2016日語(yǔ)能力考試二級(jí)閱讀理解精講
日語(yǔ)等級(jí)考試是由日本國(guó)際交流基金會(huì)和日本國(guó)際教育支援協(xié)會(huì)舉辦的國(guó)際范圍的等級(jí)考試,分為5個(gè)級(jí)別(N1、N2、N3、N4、N5,N1為最高級(jí)),N2與原日本語(yǔ)能力測(cè)試2級(jí)水平基本相同。以下是yjbys網(wǎng)小編整理的關(guān)于日語(yǔ)能力考試二級(jí)閱讀理解精講,供大家備考。
次の文章を読んで、問(wèn)いに対する答えとして最も適當(dāng)なものを、1.2.3.4の中から一つ選びなさい
木は、地球の環(huán)境を守るために、さまざまな働きをしていますが、暮らしを支える資源としても、とても大切です。家を作るのも木、家具や道具にもたくさん木が使われています。
日本で毎年使われている木材の量は、約1億1000萬(wàn)立方メートルです。そのなかで國(guó)內(nèi)で生産できる量は約20パーセントの2200萬(wàn)立方メートルだけで、足りない分は、アメリカ、カナダ、東南アジアなどからの輸入にたよっています。
年間の輸入量は、約8834萬(wàn)立方メートルです。そのうち約32パーセントが住宅建設(shè)に使われ、殘りのほとんどが紙を作るためのパルプの原料です。原料となる木は、現(xiàn)地でこまかくくだかれ、チップにして船で運(yùn)ばれてきます。
新聞や本やノートのほかにも、私たちの周りには、たくさんの紙製品があります。牛乳やジュースなどの容器として使われている紙パックだけでも、毎日約8500本分のチップが使われています。日本人の紙の消費(fèi)量は、一人あたり239キログラムです。①これは電話帳に換算すると125冊(cè)分で、つみ上がると高さは5.6メートルにもなります。 このような日本人大量に木材を輸入しているので、森林破壊や砂漠化につながると世界中から非難されたことがあります。たしかに②その危険があります。そこでその危険をふせぐため、製紙會(huì)社やボランティアが中心になって、世界各地で植林活動(dòng)をすすめています。
注:パルプ:木材や植物などから繊維を取り出したもの。紙などの原料
問(wèn)1. 輸入される木材の6割以上は、どんなことに使われていますか。
1. 住宅 2. 家具 3. 紙 4. 容器
問(wèn)2. 「①これ」は何を指しているか。
1. 1年で日本人一人が消費(fèi)するチップの量
2. 1年で日本人一人が読む新聞
3. 1年で日本人一人が使う紙パック
4. 1年で日本人一人が消費(fèi)する紙の量
問(wèn)3「②その危険」は何を指しているか。
1. 日本が大量に木材を輸入するので、外國(guó)の自然環(huán)境を壊す考えられていること。
2. 日本で生産される木材が減って、すべてを外國(guó)からの輸入にたよること
3. 日本では木材で住宅を建設(shè)をするため、今後も多くの木が使われるということ
4. 日本では外國(guó)と比べて、容器にする紙を大量に消費(fèi)するといわれていること
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